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●阿智村独自のアセス報告書が出た

2015年8月6日のブログで、長野県阿智村で、村の住民、有識者、自治会関係者で構成された「阿智村社会環境アセスメント委員会」がリニア中央新幹線の工事が始まることで村内の交通がどう変化するかの実地調査を始めたことを書きました。

 委員会の任期は2015年5月1日から2016年3月31日までですが、それら調査をまとめた報告書「阿智村社会環境アセスメント委員会報告書」が、2016年2月4日に村に提出されました。

 8月中旬、この社会アセスの先導役を務めた岡庭一雄・前村長にお会いすることができ、その概要を把握することができました。


●そもそもの始まりは残土運搬への不安

 ご存知の通り、JR東海は2013年9月に「環境影響評価準備書」を、2014年4月には「環境影響評価書」を作成しています。これら報告書に対し、リニア計画沿線周辺の自治体は、JR東海に対して意見書を出したり、要望書を提出しています。

 阿智村では、非常口から排出される残土の運搬に不安が集中しました。

 というのは、非常口(萩の平)から排出される残土を運搬する道は一本しかないのですが、その道「村道1-20号線(1の20ごうせん)」がとても狭い
 これは、長野県大鹿村も山梨県早川町もそうですが、軽自動車同士ですらすれ違いには、道の膨らんだ待機所で一時停止して相手をやりすごすしかない。

1-20号線は狭い 1-20号線は狭い2 1-20号線は狭い3←1-20号線は狭い。これを拡幅しようとすれば、発破作業で山を崩すしかない。

 予定では、この1-20号線に一日最大230台の工事用車両が走り、1-20号線の終点で合流する国道256号線ではそれが一日最大920台になります。
 1-20号線は、地域の高齢者が道路脇にある農地まで通うのに使う生活道路であり、256号線にまで合流するただ一本の道路です。

 当然、JR東海の「評価書」に対しては、村と議会は連名で、14年7月8日に、

★「1-20号線が付近住民の唯一の生活道路であること」
★「1-20号線が走る清内路(せいないじ)地区が大変狭隘な地域であること」
★「道路の幅員が狭く住宅が道路と隣接している」等の事情から、騒音、振動、粉塵等によって住民生活に多大な支障をきたすことが考えられると指摘しています。

 また256号線は256号線で、村最大の観光地「昼神温泉郷」を擁するだけあって、一日920台ものダンプの走行は観光業への影響が避けられないとの見方も強い。

 加えて、国交省が2014年10月にリニア事業を認可したあとの事業説明会においても、住民からの様々な疑問にJR東海はただ「基準をクリアしています」の答弁に終始することから、これで幕を引かせてはいけないと意見を述べたのが、岡庭一雄前村長です。

 岡庭さんは「JR東海は基準をクリアしているからよしとしているが、村のみなさんには村での暮らしや営業がある。その影響を心配しているのです。住民で社会環境アセスを独自にやってみませんか」と提案したのです。

 JR東海は、環境影響評価書に書いてあることが社会的な約束であるとの理由で、どこの自治体とも環境保全協定を結ぼうとしません。
 だが岡庭氏は「村として社会アセスをやって、必要な事項が出てくれば、それへの締結をお願いしたい」と要望。すると、JR東海は「状況によっては締結します」と回答したのです。ま、どうなるかですが。


●初めの社会環境アセス

 岡庭前村長が、村役場の課長職だった1990年代、話ははしょりますが、県営の産廃処分場を村に設置する話が持ち込まれます。
 当然、村には推進派と反対派が生まれます。
 推進側の県は1997年8月から「自然環境アセス」を実施することで準備段階を一つ進めようとする。
 
 だが、火中の栗を拾うことになった岡庭課長が提案したのが、「自然環境だけが問題ではない。社会問題も調べるべき」、「住民自身も学習を重ねるなかで自主的に判断することが望ましい」と、合意形成を産廃処分場の予定地に限定せずに村全体に広げることでの「社会環境アセス」の実施でした。

 村は、県の自然環境アセスを受け入れる条件として、この社会環境アセスを行うことを県に認めさせます。

 村には苦しんでいる一面がありました。それは、
★県との関係性で産廃処分場の設置に正面からNOとは言えない。
★かといって、住民の不安を放置するわけにもいかない。

 「社会環境アセス」は、この究極の二択の間にスルリと入ってきたと言えます。
 そのメンバーは、有識者、村会議員、住民、公募住民など15人の委員で構成され、公募委員のなかには、初めから処分場反対の人間もいたし、慎重な対応を求める住民もいました。
 しかし、委員会は、賛成、反対を言う場ではなく、あくまでも、「事業の役割」「廃棄物の受け入れ・搬入に対する住民のチェック体制」「村政にとっての必要性」「立地選定の民主制」など9つの大項目と25の小項目を、客観的に調査し、最終目的は大雑把に書くと、「事業が実施される場合と、されない場合との、住民生活を含む周辺地域への社会的影響の評価」ということになります。

 社会アセスの実施(97年8月から98年4月)後の2000年、田中康夫県政が始まり、田中県政は、「これを作ったら県財政がもたない」と計画を棚上げにしました。その結果、阿智村には産廃処分場はありません。

●リニアでの社会環境アセス

 そして、2015年、今度はリニアの残土運搬を巡り、再び、社会環境アセスが始まります。音頭を取ったのは、岡庭前村長。

岡庭前村長

 「狭いから」「渋滞が起こりそうだ」「振動や騒音が不安だから」と言っても、それは言葉や感情、憶測にすぎません。
 今回の社会的アセスも、あくまでも、調査に基づいた客観的な数字や情報を出すのが目的です。

 また、このアセスも前回同様

★国や県の要望が強いリニア事業に対して、村の立場ではNOと言えない。むしろ、中央新幹線建設促進期成同盟会の下部組織として県内のほとんどの市町村もリニア推進の立場でいただけにNOを言えるはずがない
だからといって、上記問題を不安視する住民を無視できない

 といった、二面性を抱える問題に対して、

 「リニア計画にNO」ではなく、住民生活に確実な影響を与える残土運搬を社会的に調査するという位置づけで始まりました。

 となると、今後、「リニアにNO」は言わずとも、「俺たちの地域の道路は走るな」との声は上がるかと予想します。


★調査項目はただ一つ

 さて、今回の社会アセスでの調査項目はただ一点ーー「残土運搬での社会的影響を調査する」

 メンバーは有識者2名、住民14人(うち公募委員2名)、知識経験者2名。このうち、知識経験者の一人である岡庭前村長が、この委員会の会長となりました。

 そして以下の10項目について調査を敢行します。

1 12時間方向別交通量調査4か所(7:00~19:00)
2 交差点流入速度調査4か所(7:00~19:00)
3 ビデオ調査7か所(7:00~19:00)
4 渋滞シミュレーションの作成(DVD)
5 花桃の里ヒアリングアンケート調査。年3回(春、夏、秋)
6 昼神温泉アンケート調査。年3回(春、夏、秋)
7 阿智村住民アンケート調査。7月から全生体の16歳以上の住民を対象。
8 村道及び国道沿線の住民20人を対象にヒアリング調査。
9 昼神温泉経営者20人を対象にヒアリング調査。
10 国道沿線等事業者10人を対象にヒアリング調査。

 その結果は報告書に記載されていますが、その一部を切り出すと

★「最も影響が大きいと思われる昼神温泉入口交差点の交通量を見ると、現状の12時間で300台から500台ある大型車両に対して、(残土運搬の)920台の大型ダンプを加えると、およそ(現在の)2.5倍から3.5倍の大型車両が通行することになる
「交通処理場は現況の交通に対する影響がないとはいえ、印象としてはかなり大型車両が増えた感じを与え、住民や観光客には相当大きなストレスを与えることになる」

観光客が昼神温泉を訪れなくなることは大いに想定される

★「大型ダンプの通行が村の将来に与える影響」のアンケートについては、『人口流出・減少』『自然環境の破壊』『居住環境の変化』を怖れる声が約82%を占めた。

★村道の利用は非現実的。道幅も狭く、住民からは大型ダンプが通れるような強度設計がそもそもされていないとの指摘もある。現状では、工事車両の通行は危険。

 これは言ってみれば、とうの昔に予測されていたことでした。

「それが、社会アセスで『裏付け』を得たということです」(岡庭さん)

 そして、アセス委員会は、村と村議会に、以下の報告骨子を提出し、対策を強く求めています。

1 残土運搬車自体の大幅な削減
2 花桃祭り中の残土運搬の中止。
3 国道や村道を通過する場合は安全施設(ガードレール等)や信号機の設置などの安全対策。
4 昼神温泉など大切な観光資源を保全するための協定締結。
(中略)
9 I、Uターン者が移り住む定住政策への阻害要因防止。
10 観光客が事故や渋滞に巻き込まれないようにする対策
11 土曜日や祝祭日及び18時までの工事車両の通行についての再検討



 そして、村が最終的に採るべき道は次の4つに集約されるだろうと予測しています。

1 JR東海の事業を無条件で認める
2 生活や観光等への影響を考慮し、影響負荷の軽減措置を具体的に提示し、対策を講じることを求める
3 JR東海に代替事業を提示する。
4 JR東海のいかなる運搬事業も、村及び村議会として許可すべきではない。


●村はどうする?

 社会アセス委員会は、この報告書を当然、村の「リニア対策委員会」に提出するのですが、今回の調査を機にしたのでしょう、村のなかではいろいろな動きがありました。

 まず、狭い村道「1-20号線」周辺に住む住民が組織する「村道1-20号地権者・利用者の会」が、6月23日、リニア対策委員会に宛てて以下の要望を出しています。これは、4月1日に対策委員会からの提案に回答したものです。

「会のなかでは、リニアそのものに反対する意見、農地を削ってまで道路拡幅に賛成できない意見もあり、大型車と普通車がすれ違える規格の2車線化と歩道の設置を要望する

「(非常口から排出される残土を非常口から上流域や1-20号線で埋め立て可能地の調査をJR東海に要望する)ことは早急に要望してほしい」 → これは、非常口からすぐ近くの上流に残土を捨てれば、住民に危険はないし、ダンプも短い距離の走行で済むといったことを判断したものです。

 ただ、個人的感想では、あの1-20号線を拡幅しようとすれば山を大規模に壊す工事が必要なわけで、それだけで数年かかります。しかも、要望は「2車線+歩道」なので、これはJR東海には相当にハードルの高い要望になりそうです。

 また、リニア対策委員会も、社会アセスの報告を受けて、JR東海に対する質問書を作成したのですが、今、提出のタイミングを見計らっています。この質問書を読むと、とても具体的で、かつ、リニアでの影響に関するすべての質問がカバ-されているように見受けられます。
 ただ提出前なので、私がこのブログで公開するのは許されるものではありません。近いうちに…。


●カギとなるか。清内路地区。

 阿智村の行方を左右するかもしれないのが、非常口予定地周辺の「清内路(せいないじ)」地区です。人口約600人。
 というのは、村内の8地区のなかで、清内路だけが唯一、Iターン者やUターン者の増加により、人口増加を見ているからです。
 2045年には820人、2060年には1391人にまでの人口増が見込まれています。以下、そのグラフです。

阿智村の人口予測 清内路地区の人口予測

 ところが、この静寂な地区を好んで移住してきた人たちが、一日数百台ものダンプカーが走り回る環境で住み続けるかです。

 清内路は、単に、Iターン者やUターン者が多いから人口が増えているのではありません。
 人口が増えるような実践をしているからです。

 清内路では、自治会自らが、2013年からの5か年地区計画を策定し、そこでは「清内路に多くの人が訪れ、多くの人が移り住む地域づくり」が目標設定され、また、清内路の個人や団体で構成される「清内路振興協議会」は2015年12月、その目標実現のために
・自給率の向上と600人の経済圏の具体化
・少子化に対する具体的な施策
・伝統野菜の振興
 を取りまとめ、これを2016年度事業予算に反映するように村に答申しています。 


●清内路選出の村会議員、原利正さん。

 村会議員のなかで唯一の清内路選出の原利正さん(地元生まれ)は、ここにIターンやUターン者が集まる理由を「静かな環境に恵まれていること。そして、やりたいことができるから」と分析しています。
 清内路は人口約600人のうち、約100人が最近5年間でのⅠ、Uターン者です。

「彼らの仕事ですか。たとえば、30代でパン屋を始めた人がいます。彼はパンを売るだけではなく、ゆくゆくは山村留学など、都会の人をここに連れてくるプランをもっています。20代の人で農林業に就く人もいる。その奥さんは古民家を利用して美容室を開いたりして評判はいいです。こうした自主性が新たに人を呼び込んでいる。障がい者施設で働く人もいます」

 だが、その地区の狭い道を残土運搬者が10年間も走ることで、ダンプ街道のなかで暮らすことに違和感を覚える人は、出ていくかもしれないし、新たな移住を拒む人もいる。つまり、村が目指す人口増を村内で唯一実現している清内路が、ひょっとしたら近い将来はモデル地区となりえないかもしれないということです。

 また、清内路はもちろん一枚岩ではない。

「清内路のなかにも、残土を歓迎する人もいる。というのは、村は凸凹した地形で平坦な土地が少ない。それを平坦にできることから、『出た土は宝だ』と思う住民もいるんです。土地さえ平たんになれば、そこを公園や道の駅などにもできると」(原さん)

 ただ、萩の平から排出される残土は約71万立米。東京ドームの約3分の2個分もあるので、それを一地区だけで利用できるとは思えません。
 それら残土もどこに捨てられるのか。これもまったくの未定です。

非常口予定地となる萩の平。無人の出作り小屋がある。 ← 非常口予定地となる萩の平。無人の出作り小屋がある。原議員が案内してくれた。

 近いうちに、村のリニア対策委員会はJR東海に相当に具体的な質問を投げます。
 村はリニアに反対できる立場ではない。
 だが、リニア工事の残土運搬をJR東海の計画通りに受け入れてしまうと、村の稼ぎ頭である昼神温泉郷が影響を受け、村のモデル地区である清内路の人口減が始まるかもしれない。これは村としては絶対に避けなければならないことです。

 村としては、精一杯の条件を突き付けていくことになるのでしょう。たとえば、あの狭い1-20号線の(本当にやれるのかの)拡幅工事、二車線化+歩道設置など。(2014年12月3日の事業説明会で、実際にその要望は出されたが、JR東海は、「代替えルートを検討したが高い橋梁が必要だったり、その先の林道の改修が困難であったり、水源涵養保安林に指定されているので難しい」と回答している)

 今回、時間があれば、清内路のIターン者やUターン者にも会うべきでした。それは今後の宿題とします。
 とはいえ、たった1泊二日の取材でも数万円が飛び、なおかつ、今回の取材はどの媒体でも発表の予定はないという、財布が軽くなるだけの状況から考えると、その今後がいつなのかはまったくわかりません。笑

 このブログを書くだけでもたいへんな時間がかかりました。
 じつは、この翌日は、同じ長野県の豊丘村を訪れています。
 ここの小園地区では、JR東海が予定していた残土置き場計画を断念させました。

 ここと阿智村とが共通するのは

★リニア計画そのものには反対しない。
★だが、村の、地区の、生活を守ることは自治体として、自治会としてやらねばならないこと。それをやる。

 ということです。
 豊丘村のことについては、来週当たりに書きます。今週はもうその時間がありません。

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