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昨日も書いた、神奈川県議会での「共産党への質問制限」議案の続報。

 結論から言えば、採決は見送られることに。

 昨日(12日)、午前中の用事が済むと、私は速攻で神奈川県庁に向かいました。県議会開催が13時。でも、そのための傍聴受付が12時半までだからです。
 この日も30人以上の市民が訪れていて、傍聴は抽選に。外れました。
 とはいえ、抽選前の県職員の話だと、

 この日の県議会は、13時20分から議会運営委員会から始まり(そこで、「共産党への質問制限」は話し合われない)、ついで、常任委員会、それが終わってから議会運営懇談会、そして、やっと議会運営委員会において、「質問制限について」が話し合われるとのことです。
 県職員によれば、それが開催されるのは、早くても日が暮れてから・・。

 だめだ。夕方以降はすでに用事が入っている。
 ということで、県庁の外で今回の件で反対の声を上げている市民の方々に取材をして帰りました。

 印象的だったのは、共産党員ではない人が多かったこと。ほとんどの人が、ツイッターでこのことを知り、「これはたいへんだ」と県庁に集い、それぞれ勝手に神奈川県議会所属の自民党や民進党の議員に電話やFAXを入れて見解を質していることでした。

神奈川県庁前アピール4←この男性もツイッターを見て、横須賀市から駆け付けた。 神奈川県庁前アピール3 神奈川県庁前アピール2 神奈川県庁前アピール1←「肉球新党」のメンバー。肉球新党は猫を党首として、各地で市民運動を展開している。右の男性は、11日の夜に傍聴し、その「共産党への揚げ足取り」に民主主義の危機を覚えた。運よく2日連続で傍聴券を手にしたので、このあとも議場に戻った。 下が肉球新党のパンフ。
肉球新党パンフ


 12日も、いよいよ、質問制限について話し合われることがわかったのは、午後11時ころ。
 これをツイッターで知った市民が続々と県庁に集まり、外で抗議の声を上げた様子がyoutubeでアップされていたので(撮影;秋山理央さん)、ここに共有します。



 私が思うに、今回の件は、

●確かに共産党に反省すべき点はある。(共産党議員が、議会運営委員会でまだ議論されていない内容をブログに書いてしまった。昨年、県議会のベトナム調査を「県民福祉の向上につながるとはいえない」と批判したことで、議運委で議会運営や交渉会派のあり方などを協議する事態になった。本会議の討論で、請願の賛否を間違え、謝罪して発言を訂正した等々)

●だからといって、それが「質問権を奪う」までの動きに発展するのは民主主義のルールから逸脱している。

●地元の神奈川新聞以外はほとんど報道しないが、それでも、ツイッターやラインなどSNSの力は大きく、ツイートは3万件にも達し「神奈川県議会」とのキーワードの入ったツイートは「トレンド1位」にランクイン。

●夜の11時を過ぎても、SNSで集まった市民はショート・アピールも展開し、その声は県庁内にも届いた。

●傍聴も連日の抽選。おそらく、これら市民の姿勢を県議会は無視できなくなった。

 そして「質問制限」』は見送られることに。
 ただし、「共産党への猛省を促す決議案」は5月16日の本会議で提出されることが決まっています。

 県庁前に集った人たち(ほとんどが神奈川県民)が一様に口にしたのは

「今までは安倍政権の方向性に関心をもっていたが、まさか自分の足元の県庁でこんな動きがあるとは思わなかった」

 ということです。そして、

「民進党も今回の協議に賛成したのには複雑な気持ちです。国会議員レベルでは野党共闘と言いながら、地方レベルではまだこの程度かとがっかりしました」

 もちろん、自民党にも民進党にも共産党の対応について、それなりに主張したいことがあることは、こちらの議事録などからも分かります。全員が全員、共産党いじめをしたい人たちばかりではない。共産党にも責められるべき点はある。
 だが、だからといって、特定政党の「質問権を制限する」動きにいったのは、なんといっても汚点だったと思います。

 心配なのは、これが全国の地方議会に波及しないかですが、とりあえず、神奈川県で食い止めたことは、組織的ではなかった市民たちの活動によるところが大きかったと思います。

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2016/05/13 11:20 未分類 TB(0) コメント(1)
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【 特高警察 ? 】埼玉県警 警察官が県議会傍聴者を監視 抗議の記者会見
【 特高警察 ? 】埼玉県警 警察官が県議会傍聴者を監視 抗議の記者会見

http://jcp-sai.jp/news/4939
http://www.jcp-saitama-pref.jp/old/html/menu03/2013/20131220184545.html
ameblo.jp/saitamblog/

12月17日に急きょ開かれた県議会文教委員会において、傍聴受付の場に警察官がおり、議会事務局が傍聴者の名前を読み上げたのに合わせてメモを取っていたことが明らかになりました。

12月20日、当日傍聴していた教育研究者の藤田昌士氏、新日本婦人の会埼玉県本部(加藤ユリ会長)と日本共産党埼玉県議団は連名で下記の声明を発表し、記者会見を開きました。




会見で柳下団長は「私服警官が監視するようなことがあっては、県民は安心して議会の傍聴などできない」、新婦人の加藤会長は「警官が秘密裏に傍聴者の名前を控えることは人権の侵害で許されません」と話しました。



記者発表

2013年12月20日
教育研究者 藤田 昌士
新日本婦人の会埼玉県本部 会長 加藤 ユリ
日本共産党埼玉県議会議員団 団長 柳下 礼子


埼玉県議会文教委員会傍聴者の埼玉県警による監視問題について

12月17日に開かれた埼玉県議会文教常任委員会の傍聴者が待機する4階ロビーにおいて、傍聴者の中に警察官がおり、議会事務局によって傍聴者の名前が読み上げられたと同時にメモを取り始めました。




新日本婦人の会の会員を含む傍聴者の複数がこの警官と顔見知りであったため、偶然この事実は発覚しました。


本日の議会運営委員会で、日本共産党の村岡正嗣県議が警察官の配備等について確認したところ、議会事務局は、毎議会ごとに議長名で埼玉県警に警備要請をしてきたこと、定例会の直前に議会側と警察側の担当者で会議を開いていることを明らかにしました。


日本共産党による議会事務局の聞き取りによると、県警への要請は相当の年数行われてきたものであり、いつから始まったのかは議会事務局も把握しておりません。




議会中の本会議と常任委員会開催日には警察官が一名派遣されてきました。

17日には常任委員会が急遽開会となったため、議会事務局より連絡をして派遣要請をしたとのことです。




このような警備要請は地方自治法、議会規則などにも根拠はなく、京都、大阪、東京など主だった議会において、定例的に警察官が派遣されている例はありません。




しかも、この間議会運営委員会にも議員にもこのことが報告されていないことは重大です。


さらに重大なのは、議会事務局に対して埼玉県警が派遣された警察官の警備内容が明らかにしていないことです。




党県議団の県警に対する聞き取りの中では、県警は警察官の派遣は認めましたが、警備の人員の部署、警備場所や内容について全て公表を拒否しました。


議会の傍聴者を監視するような行為は、議会制民主主義を犯す最悪の行為です。




また、議員すら知らない間に警察官の警備が行われ、その実態が議員にも議会事務局にも明らかにされないなどということは断じて許されません。




私たちは、埼玉県警に対して、強く抗議するとともに、早急に17日に行われた警備の全容報告を求めます。


また、埼玉県議会議長におかれましては、以後埼玉県警への警備要請を廃止し、議会の守衛による警備体制強化を求めるものです。

www.jcp-saitama-pref.jp/old/html/menu03/2013/20131220184545.html











県警が傍聴者を監視 埼玉県議会委 党議員らが抗議








日本共産党埼玉県議団(柳下礼子団長)と新日本婦人の会埼玉県本部(加藤ユリ会長)、教育学者の藤田昌士氏は20日、県議会文教委員会で、埼玉県警が傍聴者の監視を行っていたと発表しました。

傍聴者の証言によると、17日に開かれた文教委員会で、傍聴者の待機場所に顔見知りの私服警官がおり、議会事務局が傍聴者の名前を読み上げるとメモを取り始めたといいます。

同委員会では県立朝霞高校の台湾への修学旅行と事前学習、社会科教員の研究活動について、自民党委員らから教育現場に不当に介入する質問が行われており、多くの傍聴者がいました。

党県議団の確認に対し、議会事務局は、毎議会、議長名で県警に警備要請をしてきたこと、定例会の直前に議会側と警察側で会議を開いてきたことを明らかにしました。




県議らには一切報告がされていません。

県警は党県議団の聞き取りに対し、警備の人員や部署、警備場所や内容について公表を拒否しました。

このような警備要請は地方自治法、議会規則などに根拠はなく、党県議団の調査によると、東京、大阪、京都など主だった議会で、定期的に警察官が派遣されている例はありません。

柳下氏は県庁内での記者会見で「私服警官が傍聴者を監視するようなことがあっては、県民は安心して議会の傍聴ができない」と述べました。(赤旗2013年12月21日付より)

jcp-sai.jp/news/4939






埼玉県警 不祥事: 埼玉県警察学校の元校長が 前任者ら3人(警察学校長 副校長)を 業務上横領 で刑事告発
埼玉県警察学校 校長 O 副校長 I 埼玉県警察学校校友会 副会長 U が着服・業務上横領
http://ameblo.jp/saitamaamebablog/




警察署 署長以上管理職は、一人年間数100万円の裏金を懐に入れている。埼玉県警は?
http://blog.livedoor.jp/saitamajinji/




埼玉県警 不祥事
https://mobile.twitter.com/saitamatwitt


2016/05/13 21:34 埼玉県議会でも URL [ 編集 ]















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