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Author:樫田秀樹 ブンブンエコライト
ブンブン回すだけで充電できる懐中電灯。たった97グラム!
電気不要・8年間カートリッジ交換不要の浄水器
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40種類の柄、15種類のカラーから自分好みに選べる、オリジナル フルジップパーカ
バケツ洗濯機KJ-950
これは便利!雑巾や軍手、スニーカーなどがきれいに!
携帯用洗面器
旅行に便利。空気で膨らむ洗面器。
電球型ポケットライト
財布や名刺入れにも入る薄型ライト。厚さ3ミリ
LEDダイナモランタン
手回し充電もソーラー充電もOK。部屋のインテリアにも。
LEDキャンドル
LEDだけど炎がゆらぐ。癒される。息の吹きかけでオン・オフができる。
タタメットズキン
サイズ調整できる折り畳み防災ヘルメット+ずきん。落下物にも炎にも強い!
パッカブルブーツ
折り畳める長靴。色も選べます
アンチボトル
折り畳めるウォーターバッグ。500mlなので、何度でも使えるペットボトルとして重宝する。色は7色。
浄水機能ペットボトル
カーボン製フィルターが水道水をおいしい水に変える。385ml。色は3色。
あつあつ加熱パック
火を使わずに食材を98℃まで加熱。災害時には暖かいものを食べたいですね。
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2019年11月
●大便を自分の体と顔に塗り付ける 昨夜、とてもショッキングな連絡が入った。その概略(私の所見も織り交ぜた)を紹介する。 10月30日。市民団体「牛久入管収容所問題を考える会」(以下、牛久の会)が、在留資格のない外国人の収容所「東日本入国管理センター」に収容されている外国人のAさんと面会。 その面会が終わり、Aさんが部屋に戻って見たものは、同室の居住者であるBさんが、部屋中のあらゆるもの、壁や窓ガラス、床、置いてあった全ての荷物に、彼の大便を塗りたくっていたことだった。 Bさんは、自分の体にも顔にも大便を塗りたくっていた。 Aさんらは、私物(辞書、服、コップ、歯ブラシ、70数枚のCDもCDプレーヤー等々)を全て廃棄した。 11月6日、の面会で、Aさんは「無事だったのは30日に面会したとき着ていた洋服と手帳だけだった」と語った。 牛久の会では、10月23日に、そしてそれ以前にも何回もBさんに面会している。 AさんとBさんの国籍は同じ。仲がいい。 このブログで何度か書いてきたように、牛久では5月から集団ハンストが始まり、10キロ以上痩せた被入所者には入管は仮放免(一時的に収容を解く)を許可したが、なぜか2週間だけの解放で再収容することの繰り返し。AさんとBさんもその一人だ。 実質「無期」である長期収容は被収容者の心身を壊す。さらに、2年も3年も待ってやっと外に出られたと思ったら、たった2週間で再び絶望の場所に戻されると一切の光が消える感覚に見舞われる。 そしてBさんは人格破たんし異常行動に及んだ。 ●人格破壊者が増えている… 牛久の会によると、今、排泄コントロールが出来なくなった被収容者は、7月から11月の間だけでも5人はいるという。そのうち一人の青年は約1ヶ月、外部の精神病院に入院できたが、結局は、11月7日、退院と同時に、病巣である牛久入管に戻されてしまった。 牛久の会は「少なくとも2018年以前の仮放免の運用基準に戻し、早期の仮放免を行うべき」と訴えているが、確かにこのままでは、牛久入管は、数多くの人格破たん者を生み出すための機関になり下がる。現在の日本で、公の機関が、人権侵害を行っていることを多くの人に知ってほしい。 ●職員も苦しんでいる。 そして、もう一つ思いを馳せるべきは、こういった人格破壊に携わる職員の多くも苦しんでいるであろうことだ(なかには評判悪いやつもいるけど)。幹部職員は決して大便の後始末などやらない。それをやるのは現場の職員だ。職員の救済のためにも、入管行政を変えなければならない。 となりの難民 ←入管問題に長年関わっている織田朝日さんの著書。足元の難民問題を平易な形で著した日本初の本。 ← 月刊「世界」12月号。ここに私の書いた入管問題のルポ。そして、仮放免者3組による座談会をまとめた記録を掲載しました。他の著者の原稿も熱いです。保存版の一冊だと断言しておきます。 ↓ ブログランキングへの応援クリックをお願いいたします。 ↓ 拍手もお願いいたします スポンサーサイト
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取材のカンパをお願いいたします
1都6県にまたがるリニア問題を一人で取材することは自分で選んだ道でありますが、それも多くの方から取材費カンパというご支援をいただいたからです。とはいえ、2022年末にその資金プールがついに底をつき、東京都や神奈川県以外の遠方への取材を控えざるを得なくなってしまいました。今一度、ご支援を賜りたくここにそのお願いをする次第です。ご支援者には、今年には発行予定のリニア単行本を謹呈させていただきます。私の銀行口座は「みずほ銀行・虎ノ門支店・普通口座・1502881」です。また100円からのご寄付が可能なhttps://ofuse.me/koara89/letter もご利用ください。私と面識のない方は、お礼をしたいので、ご支援の際に、できればお名前を連絡先を教えていただければ幸いでございます。どうぞよろしくお願いいたします。 樫田拝
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私が原発を止めた理由
3.11以後の原発裁判において、初めて運転差し止めを命じた判決を出した裁判長が、退官後の今、なぜあの判決を出したのか、なぜほかの裁判では住民は敗訴するのかを説明している。
超電導リニアの不都合な真実
リニア中央新幹線の問題点を『技術的』な側面から、極めて客観的に情報を分析しその発信に努め、リニアの実現性には課題ありと論じている。難しい専門用語を極力排し、読み易さにもこだわった良書。
リニア新幹線 巨大プロジェクトの「真実」
リニア中央新幹線を巡る問題を語らせては、その理論に一部のすきも見せない橋山禮治郎氏の第2弾。このままでは,リニア計画とJR東海という会社は共倒れになることを、感情ではなく、豊富なデータを駆使して予測している。必読の書。
自爆営業
国会で問題にされても一向に改まらない郵便局の自爆営業。年賀状1万枚、かもめーる700枚、ふるさと小包便30個等々のノルマはほぼ達成不可能だから、ほとんどの職員が自腹で買い取る。昇進をちらつかせるパワハラや機能しない労組。いったい何がどうなっているのか?他業種の自腹買取も描いている。
取れる! ダニ取りマット
アキモトのパンの缶詰12缶セット
スペースシャトルの宇宙食にもなった。保存期間は3年。しっとりおいしい奇跡の缶詰。24缶セットもある。
共通番号の危険な使われ方
今年10月に全国民に通知され、来年1月から運用が始まるマイナンバーという名の国民背番号制度。その危険性を日本一解かり易く解説した書。著者の一人の白石孝さんは全国での講演と国会議員へのアドバイスと飛び回っている。
マグネシウム文明論
日本にも100%自給できるエネルギー源がある。海に溶けているマグネシウムだ。海水からローテクでマグネシウムを取り出し、リチウムイオン電池の10倍ももつマグネシウム電池を使えば、スマホは一か月もつし、電気自動車も1000キロ走る。公害を起こさないリサイクルシステムも矢部氏は考えている。脱原発派は必見だ。
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