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樫田秀樹

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 3月28日。長野県大鹿村に日帰りで出かけてきました。
 「大鹿村釜沢地区第一回公開発破騒音振動テスト」に立ち会うためです。

谷口さん宅の石垣が崩れる←昨年末のトンネル発破からしばらくしてから崩れた谷口さん宅の石垣。因果関係は判らない。

 きっかけは、23日の「ストップ・リニア!訴訟」で、釜沢から東京にまで出てきた釜沢の自治会長、谷口昇さんからその情報を得たことでした。
 大鹿村はリニア中央新幹線の南アルプストンネルの西側の基点となる村。そのなか最も南アルプスに近い「釜沢」集落はまさに掘削の最前線。 今、大鹿村ではトンネル掘削には至っておりませんが、トンネルを掘るために必要な非常口(資材搬入口であり、開通後は脱出口となる)を数カ所で掘っていて、釜沢はその最前線に位置します。

 昨年末、釜沢に近い非常口で、鹿島建設JV(鹿島建設、飛島建設、フジタ)による非常口での発破(ダイナマイト)作業が行われました。3Kgのダイナマイトが坑口から30mの距離で爆発し、その数秒後には釜沢全体(12世帯)に「地震か!」と思わせる振動が走りました。

 釜沢の住民の一人、ボブ内田さん(知る人ぞ知るベテランの反骨ミュージシャン)は「年末の発破は、振動が斜面を駆け上ってくるような衝撃を覚えた」と語り、釜沢のなかでも一段と小高い斜面の中腹に住むサイモン・ピゴットさん(前自治会長。イギリス出身)は「山が崩れてくるのではと思うほどの衝撃があった」と振り返ります。
 谷口さんの自宅でも、風呂場のコンクリート床が割れたり、しばらくしてから自宅裏の石垣が崩れるなどの事象が起こりますが、 あまりの振動と轟音に、同じようなことが起きれば生活ができないと住民がJR東海に訴えたところ、その因果関係は認められなかったものの、発破の使用は一時中止されることとなりました。

谷口さん宅の風呂場床が割れる

 その後、非常口は重機での掘削が続いたようですが、作業を早めたいのか、JR東海は集落に「3月28日に発破実験をするので、その騒音や振動を体験してもらい意見をいただきたい」と通知しました。
 谷口さんもFACEBOOKに以下の情報を載せています。

――ここからーー
去年年末に一回目の発破が行われた時、釜沢地区にものすごい振動があり、上の方に住む住民が山が崩れたかと思うほどの振動があったと報告を受けました。
その後、うちでは大きな雨漏りが始まり、風呂場のコンクリートが真っ二つに割れてしまった。
この後のJRとの懇談会で訴えたところ、因果関係が…と案の定言われました。
釜沢の集落はすべて地すべり地帯に指定されています。発破の振動が地すべりにどれだけ影響するかはだれにもわかりません。だからこそ住民はそうとうな不安をもっています。
しかしJR側はどうしても発破作業をやりたいということでこの騒音テストにいたりました時間のある方は実際に聞きに来て、感想を教えてもらえたらと思っています。
村内でも地域分断が進み、釜沢地区の住民への負担がますます大きくなっています。
現在の釜沢の実情を知ってもらうためにも、来れそうだったら来て、もし自分の家の地区だったらという視点で見てほしい。
――ここまでーー

 この実験には心動きました。
 だが先日も大鹿村の隣の中川村に行ってきたばかりだし、ここでまた高速代、ガソリン代などしめて1万5000円以上の出費は痛い。他にやっていた取材の締め切りも迫っている。ところがその締め切りが三日ほど延長されたことで、思い切って出かけることにしました。

 自宅を朝4時半に出発し、大鹿村釜沢集落の集会所に着いたのは9時半。ちょうど谷口さんはじめ釜沢住民の数人、村民も数人、市民団体『飯田リニアを考える会』のメンバー、信濃毎日新聞やフリージャーナリスト数人、国際的NGOメンバーなどが三々五々集まってきました。
 そして、JR東海や鹿島JVの職員も集まり、そこで10時ちょうどの発破を待ちました。今回の発破の位置は、集会所からは坑口までは約300m、坑口から発破設置地点までは110mと、約410mの距離があるとのこと。使用する爆薬は前回と同じ3Kgのダイナマイト。

「1分前です!」「10秒前!」「5,4、3,2,1 発破!」 そして数秒後、「発破終了です」

 全員が非常口の建設現場の方向に顔を向けて、どうなるのか待っていましたが、結論から言うと、発破はかけたけど振動らしきものはありませんでした。数人が「わずかに地面の振動を感じた」程度です。

集音計 振動計←JR東海、鹿島JVは集音計や振動計をセットした。

 このとき、JR東海と鹿島JVは騒音計、振動計測器、低周波測定器などを設置していましたが、 振動は計測可能の25デシベル以下のため計測できず、低周波も40デシベル以下との説明を受けました。
 これは物理的には距離が遠くなれば音も振動も弱まるので、当然といえば当然の結果ではあります。

●JR東海と住民との話し合い
 その後、JR東海、鹿島JVと住民とで集会所で話し合いに入りました。
 住民以外は集会所には入れないので、出てきた住民とJR東海の職員から話を聞いたところ、確認できたのは以下の内容。じつは発破だけではなく、残土問題についても話し合われたのですが、それは省略。

★JR東海としては、今後「昼2回+夜2回」の1日4回ペースで発破作業をやりたい。ただし、夜の発破はまだ当分先の話。やるにしても夜の1時とか2時もありえるので、その場合は住民に事前通知する。トンネル工事自体は24時間体制。
明日からでも本格的に発破作業を再開したい
★今回の発破実験での爆薬量は3Kgだが、どの地層にあたるかで量は変える。昨年末に迂回路として建設していた道路のトンネル工事では60kgを使ったこともある。

 だが住民が不安を覚えるのは、この地域はもともと「地滑り地帯」に指定されていて、アスファルトの道路にひび割れが入るのが当たり前なほどに地面が常に動いている(だからJR東海も、前回の年末の発破作業の後、釜沢地区に5カ所の地滑り計測器を設置している)。そこに発破の振動が加われば、地滑りを加速させないかということです。

釜沢は地滑り地帯。あちこちの道路にひびが入る←釜沢集落のあちこちでは道路に亀裂が入っている。地滑り地帯である事象の一つ。
 地滑り測定器←釜沢に5カ所設置されている地滑り計測器

 谷口さんのご自宅の風呂場の床のコンクリートが割れたりしたのも、発破との因果関係は証明されていないものの、住民にすれば、不安になる要素は増えた。
 その不安を解消してもらおうというのが、JR東海や鹿島JVの今回の実験の狙いであったかもしれませんが、不安が払しょくされたとはまだまだ言えないようです。

 私を含めたフリージャーナリストはJR東海の職員に以下のことを尋ねてみました。
――今回、騒音や振動はなかったが、仮に前回のような被害が起きたら、それでも工事は進めるのですか?
「今回の実験ですべて終わりというわけではありません。もし何かしらの体感があったら言ってください。その都度火薬量を減らすなど対処します」
――爆薬量は今後も3Kgで?
「今回は柔らかい地盤なので3Kgでしたが、もし硬い岩盤などにぶつかった場合は、爆薬量を増やすなどの加減をします」
――ここは地滑り地帯です。今後、発破の影響で地滑りなどが起きる可能性は?
「ならないと思います。ただ、そうなる、そうならないといった水掛け論を避けるためにも、私たちはきちんとデータを計っているのです」

 と、ここでボブ内田さんが一言。
データで判断するんじゃなくてさ、実際に、体感的なものが怖いの、オレらは
JR「我々はあくまでも数字で被害があるかどうかを見ますので」
ボブ「数字と現実がどれだけギャップあるかが問題なんだよ」

ボブ内田さんとJR東海職員←JR東海職員に自分の意見をぶつけるボブ内田さん(左)

 どうやらこの辺りが平行線です。
 実際、私もきちんと数字を取ることはやるべきだと思います。
 ただし、その数字を一般住民が判りやすいようにかみ砕いて伝えているのかというと、谷口さん曰く「専門用語の説明ばかりされても住民は全く分からない」し、また、住民が「不安だ」と訴えれば、その気持ちに寄り添うことを最優先すべきです。
 このあたりがJR東海や鹿島JVの課題ではあります(ただ、今回お会いした職員は住民や私たちには丁寧で、質問にもきちんと答えてくれた点については感謝します)。

 これは、これから振動や爆発音があればその都度JR東海や鹿島JVに言っていくしかありませんが、JR東海の職員が言っていたように、最大で60kgのダイナマイトも使ったこともある。
 これから非常口の掘削が進むにつれて、発破を仕掛ける場所は集落から遠くなる。一方でもしその爆薬量を今回の3Kgからそのうち5Kg、10Kg、60Kgと増やした場合、住民への体感はどうなるのかは注視したい。

 さて、私は当初、この実験が各住民が各自の自宅で待機して、つまり、発破地点からそれぞれ違った位置、違った距離に住む各自が振動や爆発音をどう体感したかを持ち寄って話し合うのかと思っていたらそうではなく、全員が集会所前で待機しての実験となったのですが、やはり住民もそこは反省点と思ったらしく、実験翌日の29日。谷口さんがFacebookに以下の情報を載せました。

――ここからーー

さっそく本日発破作業開始しました。
2発ありました。
一発目は午前11時ごろ。二発目は午後5時ごろ。

一発目は昨日のテストよりはるかにはっきりきこえました。
場所は自宅。
この時火薬は3.2㎏。

二発目は自宅で音楽を聴いていましたが、はっきりボーンと感じました。火薬はなんと4.8㎏!!!!
昨日のテストで失敗したのが、(住民が体感を確認する)場所です。
この地区はけっこうぼこぼこの斜面に家が乗ってるという場所なので、場所によって響き方が全然違うっていうことを提案しそこなってしまったことです。
どうも、うちはかなり響く場所のようです。

――ここまでーー

 これは、これから振動や爆発音があればその都度JR東海や鹿島JVに言っていくしかありませんが、JR東海の職員が言っていたように、最大時で60kg(言い間違い? 6Kg?)のダイナマイトも使ったこともある。
 これから非常口の掘削が進むにつれて、発破を仕掛ける場所は集落から遠くなる。だが爆薬量を今回の3Kgからそのうち5Kg、10Kgと増やした場合、住民への体感はどうなるのかは注視したいところ。


●山梨実験線で何が起きたのか?
 と、ここで思い出すのは、リニア山梨実験線のこと。
 山梨実験線は実験線とはいいながら、将来の営業本線を兼ねるから、リニア計画(東京・名古屋)の7分の1にあたる約43Kmはすでに完成しているのですが、この実験線の建設でも発破作業が行われました。

 山梨実験線で地上部分の東端には「リニア車両基地」があります。
 そのすぐそば(直線距離で100mもない)には何軒かの家屋がありますが、このうちの2軒に2015年8月にお邪魔させていただきました。

 Sさん(女性)は染物を生業としていて、1991年にここに移住してきました。
 ところが、実験線は1989年に誘致が決まり、1990年に測量や土地買収などが行われ、Sさんは本格的な建設が始まるまさにそのときにやってきたのです。
 Sさんはこう振り返ります。

発破は1日に6回行われました。そのたびに震度3くらいの揺れを経験しました。まさか移住早々、そんな毎日を経験するとは思ってもいませんでした」

 お隣に住むMさん(男性)の自宅は、おそらく車両基地に一番近い家屋です。

リニア実験線車両基地 Mさん宅から実験線を臨む


 Mさんは長年の夢であったログハウスを建てるため、ここに土地を選び、移住してきたのが2002年頃。
 実験線は「先行区間」(18.4 Km)が1997年に開通していて、すでに工事は終わっていました。
 ところが、2007年末にJR東海が突如「リニアの品川・大阪までの建設費を自己負担して建設する」と公表。これにより、実験線も「延伸工事」が始まります。それまで実験線の東端だったリニア車両基地からさらに東へとトンネルで延伸されることになりました。
つまり、今度はMさんもダイナマイトの騒音と振動に悩まされることになるわけです。

 このときの建設会社は「大成建設」。
 発破のたびに家がガタガタ揺れ、それも真夜中でもお構いなしに行われ、Mさんは大成建設に直談判し21時以降は発破をさせないと約束させました。だが、落ち着かない生活は続いたわけです。

「そのうち、すべてのことが気になって落ち着いて生活できなくなりました。たとえば、工事関係の従業員はそのへんに煙草をポイポイ捨てるし、車の後扉も遠慮なくバタン!と音を立てて閉めるし、夜でも大声で話すし、延伸工事が完成したらしたで、今度はリニアの走行音がうるさい」

 以下、Mさんが気になったことを羅列します。

★駐車場公害
「工事には多くの下請けや孫請けが入ります。各会社がそれぞれの駐車場を確保するために、この辺り一帯の土地は一時期駐車場のために開発されてしまい、従業員たちが一斉に車で通勤するようになりました。静かな暮らしを求めてきた私が無数の車に囲まれて生活するとは思ってもいませんでした。JR東海には『従業員の送迎はバスにしろ』と訴えましたがダメでした」

★ダンプ街道
「ここには坂道もあるので、リニア工事のダンプカーがエンジンをふかしながら通行します。また、トンネルにはコンクリートを吹き付けるのですが、コンクリートを作るためのミキサー車も無数に通りました。うるさいし、空気もおいしくなくなった」

★水の汚染
「確か、トンネルから出る水をろ過するプラントもありました。ろ過した後の不純物もトラックで運んでいましたが、因果関係は判りませんが、この地区のIさんのご自宅の裏を流れる川が真っ白になりました。私の自宅では、沢水(伏流水)をろ過したものをタンクに入れて使っていたのですが、工事が進むにつれて、台所のシンクが黒くなるほどに水が変わりました。私は大成建設に『水が悪いと使えない。浄水器を使ってもフィルターの色も変わるんですよ』と訴えました」

★低周波公害
 これは私もこの目で見ました。
 リニアが走行する。そのたびに、振動はないのに、Mさんのご自宅のカーテンだけがフワと動くのです。これは気持ち悪いなあ。

リニア実験線車両基地 Mさん宅のカーテンが低周波で揺れる


★空調音公害
 車両基地からは大型空調機が設置されていますが、その排気口がMさん宅を向いている。
 最初は気にならなかったけど、Mさんの自宅を出ると、ジーーーーーという電気的な空調音が絶えずなっている。これ、ひとたび気になったらもうだめで、ずっとそのジーーーという音が耳から離れなくなります。

リニア実験線車両基地からの空調音←右端に見える大型空調機から絶えずジー音が絶えないのがストレスになる。

 Mさんは、リニアの名古屋開通予定の2027年には80歳になりますが、悩みは「その時に体が動かなくなり、老人ホームに入るためこのログハウスを売ろうとしても、こんなリニアの近くじゃ誰も買ってくれないことです。ただであげると言ってももらってもくれないかもしれません。こんなはずじゃなかったのですが」

●赤石岳
 最後に、大鹿村でとてもきれいに見えた赤石岳の写真を。
 真下ではないが、この山の下をリニアは走る。もしこれが富士山ならば国民的議論が発生するのですが、赤石岳の場合はそこまでの話題にはなりません。
 また、大鹿村と一口で言っても、同じ村民でも、釜沢の問題をよく知らない、さらには無関心な人がいるのも事実。
 これらの人にいかに自分たちの問題であるかを考えてもらうかは本当に難しいです。

大鹿村から望む赤石岳。

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2018/03/30 14:38 未分類 TB(0) コメント(0)
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 リニア中央新幹線の取材範囲は、東京都から愛知県までと広範囲で、多大な取材経費を要することから、2018年後半に取材資金が底をつき、2020年に新たな単行本を出すことを目的に、2019年4月からクラウドファンディングでの取材資金を呼びかけさせていただきました。そして、多くの方からのご支援をいただくことができました。本当にありがとうございました。とはいえ、リニアの取材は来年も5年後も行うわけで、来春以降は、再び取材資金の確保に頭を悩ますことになりそうです。何度もクラウドファンディングは使えません。そこで、少額でもご支援をいただければと、ここにそのお願いをする次第です。額面に関わらず、ご支援に対しては、リニアについての単行本の送付や記事の案内などをさせていただきます。私の銀行口座は「みずほ銀行・虎ノ門支店・普通口座・1502881」です。今後とも応援をしていただければ幸いでございます。どうぞよろしくお願いいたします。  樫田拝
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