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Author:樫田秀樹 ブンブンエコライト
ブンブン回すだけで充電できる懐中電灯。たった97グラム!
電気不要・8年間カートリッジ交換不要の浄水器
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40種類の柄、15種類のカラーから自分好みに選べる、オリジナル フルジップパーカ
バケツ洗濯機KJ-950
これは便利!雑巾や軍手、スニーカーなどがきれいに!
携帯用洗面器
旅行に便利。空気で膨らむ洗面器。
電球型ポケットライト
財布や名刺入れにも入る薄型ライト。厚さ3ミリ
LEDダイナモランタン
手回し充電もソーラー充電もOK。部屋のインテリアにも。
LEDキャンドル
LEDだけど炎がゆらぐ。癒される。息の吹きかけでオン・オフができる。
タタメットズキン
サイズ調整できる折り畳み防災ヘルメット+ずきん。落下物にも炎にも強い!
パッカブルブーツ
折り畳める長靴。色も選べます
アンチボトル
折り畳めるウォーターバッグ。500mlなので、何度でも使えるペットボトルとして重宝する。色は7色。
浄水機能ペットボトル
カーボン製フィルターが水道水をおいしい水に変える。385ml。色は3色。
あつあつ加熱パック
火を使わずに食材を98℃まで加熱。災害時には暖かいものを食べたいですね。
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2017年12月
●NGOスタッフ、入国拒否される 今年の夏、日本のNGO(日本国際ボランティアセンター JVC)のスタッフ、渡辺直子さんが、モザンビークに渡ろうと在日大使館にビザ申請したところ、理由も告げられずにビザ発給を拒否された。 ![]() このことについて、不肖私が、「ハーバービジネス・オンライン」に記事を書きました。 ビザ発給拒否の原因として考えられることはただ一つ。 モザンビークでは、日本のJICA(国際協力機構)による大型農業開発が計画中で、多くの農民を立ち退かせ、抵抗があれば弾圧を行っている。 もちろん、JICAの日本人職員が直接手を下しているわけではないが、モザンビークから農民団体が来日して計画中止を訴えるなどしている以上、現地の状況を知らないはずはない。自分たちの管轄するプロジェクトに強制的措置や暴力があれば、それと向き合って対処を考えなければならない。だが、そんな動きはない。 渡辺さんは、4年間で9回モザンビークを訪れ、農民などから聞き取りを行い、政府が主催する計画の公聴会にも参加し、その録画を世界に発信するなどして、計画の理不尽さを訴えてきた。 そして今年の8月、モザンビークで「アフリカ開発会議」(TICAD)が開催された。 これは、アフリカの開発をテーマとする国際会議で、1993年から日本政府が主導し、国連やアフリカ連合委員会、世界銀行と共同で開催しているという、日本政府の先進的な取り組みだ。 そして、閣僚会議とはいえ、TICADにはNGOなども参加できる。渡辺さんはそのNGOの一員として外務省の派遣団メンバーに登録されていた。それなのに、モザンビークは突如、渡辺さんに理由も告げずにビザ発給を拒否した。TICAD史上初の異例な事件だ。 大規模事業とはいえ、遠いモザンビークでの計画については、誰かが現地を訪れその情報を発信しなければ世界に伝わらない。その役目を担ってきた渡辺さんをモザンビークは入国拒否したのだ。 問題の本質は、渡辺さんの個人的な入国拒否ではない。 要は、外国人を排除しようというその姿勢はそのまま、現地の人には暴力的な弾圧として降りかかることを意味する。実際、それをモザンビークの農民は「これは、ナオコではなく、我々への弾圧が強くなるぞという、我々へのサインだ」と怖れている。 その計画の源は、私たち日本人の税金だ。たいへんな問題である。 資金力のあるメディアよ。是非、言質で取材を。 とりあえず、基本中の基本と材料として、今回、私が書いた記事をご覧ください。 ↓ ブログランキングへの応援クリックをお願いいたします。 ![]() ↓ 拍手もお願いいたします スポンサーサイト
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取材のカンパをお願いいたします
1都6県にまたがるリニア問題を一人で取材することは自分で選んだ道でありますが、それも多くの方から取材費カンパというご支援をいただいたからです。とはいえ、2022年末にその資金プールがついに底をつき、東京都や神奈川県以外の遠方への取材を控えざるを得なくなってしまいました。今一度、ご支援を賜りたくここにそのお願いをする次第です。ご支援者には、今年には発行予定のリニア単行本を謹呈させていただきます。私の銀行口座は「みずほ銀行・虎ノ門支店・普通口座・1502881」です。また100円からのご寄付が可能なhttps://ofuse.me/koara89/letter もご利用ください。私と面識のない方は、お礼をしたいので、ご支援の際に、できればお名前を連絡先を教えていただければ幸いでございます。どうぞよろしくお願いいたします。 樫田拝
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![]() 私が原発を止めた理由
3.11以後の原発裁判において、初めて運転差し止めを命じた判決を出した裁判長が、退官後の今、なぜあの判決を出したのか、なぜほかの裁判では住民は敗訴するのかを説明している。
超電導リニアの不都合な真実
リニア中央新幹線の問題点を『技術的』な側面から、極めて客観的に情報を分析しその発信に努め、リニアの実現性には課題ありと論じている。難しい専門用語を極力排し、読み易さにもこだわった良書。
リニア新幹線 巨大プロジェクトの「真実」
リニア中央新幹線を巡る問題を語らせては、その理論に一部のすきも見せない橋山禮治郎氏の第2弾。このままでは,リニア計画とJR東海という会社は共倒れになることを、感情ではなく、豊富なデータを駆使して予測している。必読の書。
自爆営業
国会で問題にされても一向に改まらない郵便局の自爆営業。年賀状1万枚、かもめーる700枚、ふるさと小包便30個等々のノルマはほぼ達成不可能だから、ほとんどの職員が自腹で買い取る。昇進をちらつかせるパワハラや機能しない労組。いったい何がどうなっているのか?他業種の自腹買取も描いている。
取れる! ダニ取りマット
アキモトのパンの缶詰12缶セット
スペースシャトルの宇宙食にもなった。保存期間は3年。しっとりおいしい奇跡の缶詰。24缶セットもある。
共通番号の危険な使われ方
今年10月に全国民に通知され、来年1月から運用が始まるマイナンバーという名の国民背番号制度。その危険性を日本一解かり易く解説した書。著者の一人の白石孝さんは全国での講演と国会議員へのアドバイスと飛び回っている。
マグネシウム文明論
日本にも100%自給できるエネルギー源がある。海に溶けているマグネシウムだ。海水からローテクでマグネシウムを取り出し、リチウムイオン電池の10倍ももつマグネシウム電池を使えば、スマホは一か月もつし、電気自動車も1000キロ走る。公害を起こさないリサイクルシステムも矢部氏は考えている。脱原発派は必見だ。
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