●ストップ・リニア!訴訟第2回口頭弁論は12月9日14時半 12月9日14時半から、上記裁判が行われます。
今回、原告側証人に立つのは栗原晟(あきら)さん。
このブログでも紹介したことがありますが(
記事はこちら)、神奈川県相模原市緑区鳥屋(とや)に建設予定の車両基地予定地の近くに住む住民です。以前のブログでは「Aさん」と匿名で紹介しましたが、裁判という公の場に出ることもあり、実名に切り替えます。
リニア車両は、本線から地下の引き込み線を通って鳥屋の地上に出て車両基地に停車するわけですが、栗原さんの所有する山林は、リニアが地上に出る直前まで地下を走っている場所にあります。
その土地(約4000平米)で、市民団体「リニア新幹線を考える相模原連絡会」の11人が借地権を設定しての、トラスト運動が始まったのは今年4月。
栗原さんにすれば、自然を壊し地域を壊すリニア計画が、住民から理解も得られないままで推進されることに、行動を起こさずにはいられなかったのです。
●タイミングよく書いていた栗原さんの記事 たまたま、週刊金曜日の11月18日号に、1ページだけですが、栗原さんの記事を書いていました。
ここに公開いたします。

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