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樫田秀樹

Author:樫田秀樹
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●リニアのトンネル出口では飛行機のエンジン音を間近で聞く音が発生?
 120デシベル。
 この騒音は「会話が不可能」で「聴力機能に障害」を起こす。
 例えば、飛行機のエンジン近くがその騒音になる。
 だが、それを超える126デシベルの騒音が発生するとしたら、うるさいどころの話ではない。

デシベルとパスカルの対比表←「リオン株式会社」のHPから。単位の「μ」は「マイクロ」=「100万分の1」。下は20マイクロパスカルから、上は2千万マイクロパスカル=20パスカルまでイラストで説明している。それをデシベル換算しているので判り易い。

 11月19日。リニア工事差止裁判が終わってからの報告集会で、梶山弁護士は以下の報告をした(概要)。
「私も当初は見逃していた。JR東海の環境影響評価書の『微気圧波』の予測値は単位が『パスカル』だが、これを一般人にも判り易い『デシベル』に換算してみたらとんでもない値になることが判った」

 微気圧波は、列車が狭いトンネルに突入したことで生じる圧縮波がトンネル出口で圧力波として「ドン!」という衝撃音を起こす。
 JR東海は、微気圧波を減らすため、そのトンネル出口に長さ150mの「緩衝工」(筒状の建造物)を設置して、その緩衝工端部中心から『20m』『50m』『80m』離れた場所でどれくらいの微気圧波が出るかを以下のように予測している。

緩衝工のイメージ←JR東海が環境影響評価書などで示したトンネル出口の緩衝工のイメージ

JR東海の微気圧波の予測

●パスカルをデシベルに換算してみたら

 実際、私も評価書の「騒音」項目には目を通したが、この「パスカル」表示されている「微気圧波」項目は素通りをした。
 やはり騒音といえば「デシベル(db)」との先入観があったからだ。
 資料を読み返すと、2013年11月15日、山梨県でリニア計画を審議する「山梨県環境影響評価技術審議会」で、JR東海はこう説明した(要約)。
「微気圧がなぜdB 表示ではなくてPa表示なのかは、微気圧波はパルス状の圧力波であり、継続時間が極めて短い(「ドン!」)ことを勘案して、騒音レベルであるdB 表示よりも圧力レベルであるPa 表示とすることが適切とした」
 これに対して、福原博篤委員はこう述べている(要約)。
「民間の部分では、低周波音の評価値をdBで考えている。JR東海は絶対値をPaで表示しているが、それを、dBならこうですと示すことが普通の人たちがより理解できる」
 つまり、dbで示してほしいということだ。
 
 さて、梶山弁護士が今回の裁判で提出した資料の一つに、「日本の科学者」2014年10月号に掲載された庄司善哉・秋田大学名誉教授の「リニア中央新幹線の騒音問題」と題した論文がある。ここで庄司教授は、以下の算出をした。
 
20m → 42Pa → 126db
50m → 28Pa → 123db
80m → 18Pa → 119db


 これは、けっこう恐ろしい数字だ。いわゆるdbを用いた騒音では、新幹線沿線においても最大で75dbと定められていることを思えば、いかに一瞬の「ドン!」であっても、飛行機のエンジン音を間近で聞くような音が1日に128回(大阪開通時で1時間に片道8本運行予定。1日16時間運行で計算)あれば、住民には負担にならないか。

 と書いてはきたものの、私は科学者ではないので、とりあえず、この情報は「参考」ということで押さえておきたい。もう少し勉強して、どこまでが事実かを把握したい。なので、読者もこの情報を「参考」ということでとらえてください。

 今の私にその時間があるかだが、リニアルートでトンネル出口から80m以内にある家屋がどれほどあるかは調べてみたい。
 本当は、こういう調査こそ、それぞれの都県で頑張っている市民団体や住民団体にやってほしいのだが。

リニア新幹線が不可能な7つの理由


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●「どうしてですか!」

 11月19日。甲府地方裁判所。
 「どうしてですか!」
 法廷で梶山正三弁護士が裁判長に対して声を上げた。

梶山正三弁護士←梶山正三弁護士

 山梨県南アルプス市の住民8人が原告となり、JR東海を訴えた「リニア工事差止請求」裁判。
 8人はいずれもリニア中央新幹線の地上(高架)走行ルートから30メートル以内の至近距離に家屋や土地をもっている。つまり全員が同じような問題に対峙する。
 ごくごく簡単に書けば、
★時速500Kmの超高速が引き起こす騒音が朝から真夜中まで続く。
★ルートの北側の家屋なら、リニアの高架(高さ30メートル)が作る日陰で暮らすことになる。
★この騒音と日照問題で、8人の不動産は価値が下落し、引っ越そうにも家や土地が売れない。

原告8人のうちの7人←裁判後の報告集会。原告8人のうち7人が参加した。

 これらの問題については、こちらの記事こちらの記事に書いているが、 11月19日、甲府地裁で8人のうち3人がこのことを意見陳述。そのあとで、梶山弁護士が前々から裁判所に要請していた、裁判官による「現地検証」を「お願いしたい」と鈴木順子裁判長に尋ねた。すると鈴木裁判長は「合議をした結果、現時点で検証をすることはありません」と答えた。

「どうしてですか!」
「まずは主張をすべて出すのが先です」
「現地を見た方がその主張がわかるのです。見る方が先です」
「この時点では検証はしません」
「それ、おかしいじゃないですか。現地を見ないと実感ができません。文書だけで判断はできないです」
「それより先に主張を整理してください」


●「リニア建造物がない状況では検証できません」「え~!」


 と、ここで鈴木裁判長は被告であるJR東海の代理人(弁護士)に「被告は検証についてはどう考えますか?」と話を振った。すると、被告はこう発言したのだ。
「建造物がない状況なので、検証はできません」
 とたんに傍聴席から「え~!」とどよめきが起きた。
 リニア新幹線の工事を差し止めるための裁判において、JR東海側は「リニアの施設が完成してからでないと検証できない」と言ったのだ。
 傍聴者の」一人が呟いたーー「裁判で争っているとはいえ、あの理屈で来るとは思わなかった。すげえ会社だな…」

 現場検証の要請はこの日初めて要請したのではなく、裁判が始まった当初からの要請だった。
 加えて、ただの要請ではなく、8人の原告の現場を回るための綿密なスケジュールも示していた。

検証指示説明書←検証指示説明書の一部抜粋

 ただし、このように現場検証をしない裁判官はどちらかというと多数派だ。
 簡単に言えば、やる気がないのかもしれない。
 鈴木裁判長は「主張がすべて出すのが先」と言ったが、これは「主張が出そろえば現場検証する」と解釈できないこともないが、その望みは薄い。
 それにしても、梶山弁護士には気骨を感じる。

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←2年前の出版ですが、リニアの基本を知るには最適の1冊と自負しております。


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●間違いなく本人なのに「他人」だとして2年以上も収容。l下手すれば「終身」収容…?
 
 今、入管の「東日本入国管理センター」に収容されているスリランカ人のダヌカさんは、スリランカ大使館も「間違いなく本人」と証明しているのに、日本政府は一貫して「他人だ」として、つまり、他人のパスポートで入国したとして、もう2年以上も収容を続けている。入管がダヌカさんを強制送還しようにも、入管が言うところの「他人」名義のパスポートをスリランカ大使館から発行してもらうしかないが、大使館が偽パスポートを出すはずがない。つまり、このままではダヌカさんは「無期」どころか「終身」収容の可能性すらある。そして今、ダヌカさんは、体調を極めて崩し、かつて70キロあった体重が50キロ台に落ち、不眠のため目の下が隈で真っ黒になり、謎の皮膚疾患にも襲われている。今、食べては吐くを繰り返している。危険だ。体と心が壊れる寸前だ。仮放免というよりも、外の病院でゆっくりと治療を受けさせねば。
 下記は、ダヌカさんの支援者のツイッター




となりの難民
←入管問題に長年関わっている織田朝日さんの著書。足元の難民問題を平易な形で著した日本初の本。

月刊「世界」12月号
← 月刊「世界」12月号。ここに私の書いた入管問題のルポ。そして、仮放免者3組による座談会をまとめた記録を掲載しました。他の著者の原稿も熱いです。保存版の一冊だと断言しておきます。


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●大便を自分の体と顔に塗り付ける

 昨夜、とてもショッキングな連絡が入った。その概略(私の所見も織り交ぜた)を紹介する。

 10月30日。市民団体「牛久入管収容所問題を考える会」(以下、牛久の会)が、在留資格のない外国人の収容所「東日本入国管理センター」に収容されている外国人のAさんと面会。
 その面会が終わり、Aさんが部屋に戻って見たものは、同室の居住者であるBさんが、部屋中のあらゆるもの、壁や窓ガラス、床、置いてあった全ての荷物に、彼の大便を塗りたくっていたことだった。
 Bさんは、自分の体にも顔にも大便を塗りたくっていた。
 Aさんらは、私物(辞書、服、コップ、歯ブラシ、70数枚のCDもCDプレーヤー等々)を全て廃棄した。
 11月6日、の面会で、Aさんは「無事だったのは30日に面会したとき着ていた洋服と手帳だけだった」と語った。

 牛久の会では、10月23日に、そしてそれ以前にも何回もBさんに面会している。
 AさんとBさんの国籍は同じ。仲がいい。

 このブログで何度か書いてきたように、牛久では5月から集団ハンストが始まり、10キロ以上痩せた被入所者には入管は仮放免(一時的に収容を解く)を許可したが、なぜか2週間だけの解放で再収容することの繰り返し。AさんとBさんもその一人だ。
 実質「無期」である長期収容は被収容者の心身を壊す。さらに、2年も3年も待ってやっと外に出られたと思ったら、たった2週間で再び絶望の場所に戻されると一切の光が消える感覚に見舞われる。
 そしてBさんは人格破たんし異常行動に及んだ。

●人格破壊者が増えている…
 牛久の会によると、今、排泄コントロールが出来なくなった被収容者は、7月から11月の間だけでも5人はいるという。そのうち一人の青年は約1ヶ月、外部の精神病院に入院できたが、結局は、11月7日、退院と同時に、病巣である牛久入管に戻されてしまった。
 牛久の会は「少なくとも2018年以前の仮放免の運用基準に戻し、早期の仮放免を行うべき」と訴えているが、確かにこのままでは、牛久入管は、数多くの人格破たん者を生み出すための機関になり下がる。現在の日本で、公の機関が、人権侵害を行っていることを多くの人に知ってほしい。

●職員も苦しんでいる。
 そして、もう一つ思いを馳せるべきは、こういった人格破壊に携わる職員の多くも苦しんでいるであろうことだ(なかには評判悪いやつもいるけど)。幹部職員は決して大便の後始末などやらない。それをやるのは現場の職員だ。職員の救済のためにも、入管行政を変えなければならない。

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●アルタ前で叫ぶ
 11月2日18時。
 東京の新宿駅のアルタ前広場に、3人の仮放免者が立ち、思いの竹をアピールした。

DSC09987_size.jpg←マイクを持つのはFREEUSHIKUの高橋若木さん。そして、写真左からデニズさん、ベヘザドさん、エリザベスさん。

 うち2人は、10月25日に仮放免され、もしかしたら、いや高い確率でわずか2週間後の11月7日は再(々)収容されるであろう、イラン人のベヘザドさんとクルド人のデニズさん。
 集会を主催したのは市民団体「FREEUSHIKU」だが、このアピール行動を「やりたい」と訴えたのはベヘザドさんだった。2週間しか自由の時間がない中で、一般市民に長期収容の問題を訴えたいと。その想いにFREEUSHIKUが応えたのだ。

●長期収容は人を壊す
 最初に訴えたのは、「仮放免者の会」リーダーのエリザベスさん(ナイジェリア人)。出身地、ナイジェリアのビアフラ地方は1960年代にナイジェリアからの独立運動を巡り、政府軍が徹底弾圧に乗り出し、これまで100数十万人が命を落としている。また、ナイジェリアは地域によっては女性器切除の習慣が残っていて、エリザベスさんはそういった治安状況と社会状況の二つの理由から国を出た。
DSC09854_size.jpg

 日本に来てからもう28年になる。
 エリザベスさんが訴えたのは、仮放免者は『働けない』こと、「移動の自由がない』こと。そして入管施設の被収容者は、骨折をしても医療を受けられずに放置されている、外国人に冷たい現状だ。
 何度も「助けて!」と訴えるように叫んでいた。

●2人目に登場したデニズさん
 デニズさんは、3年2カ月も収容され、愛する日本人妻もいるのに、アピールのなかでは「長期収容されていると、だんだん愛する気持ちよりも絶望のほうが大きくなり、私は今まで5回の自殺未遂をした」と訴えた。
 デニズさんは牛久入管(茨城県牛久市)で5月から始まった集団ハンストに6月から参加し、8月に仮放免されたが、たった2週間で再収容されてしまった。
 その再収容初日から再びハンストを開始して、1カ月たって体重が10キロ以上も減ったところで、再び仮放免を約束された。
 そして10月25日に仮放免されたが、またしても、その期間は2週間のみ。

DSC09892_size.jpg

 デニズさんは11月7日に東京入管(東京都港区)に出頭する。そこで仮放免の更新が不許可であれば、即日で再々収容されてしまう。 本人はまたハンストすると言っているが、こんな我慢比べはいつまでもやっていい話ではない。

 これは絶望を植えるためだけの行政処分だ…。

荒木さんの質問.mp4アピールのダイジェスト版の動画。やや日本語の補足が必要な説明もあるので、freeushikuのメンバーが仮放免の3人とQ&Aしたことで、全体状況が把握できるようになっている。最後のベヘザドさんの訴えは心にしみた。

●「どこでも命は同じです」
 最後にアピールに立ったベヘザドさんは、じつに3年10カ月も収容されていた。デニズさんと同じ日に仮放免されたが、やはり許可された期間は2週間だけ。
 だが、この2週間をただ座して待つだけではなく、ベヘザドさんは入管の長期収容問題について訴えたいと思った。その相談を受けたFREEUSHIKUが大急ぎで準備をしての今回の行動につながった。

 この日のアピールで、多くの人の心にしみたのはベヘザドさんのメッセージだった。
 彼はただ単に、自分が苦しいと訴えたのではなく、世界のどこでも失われる命の重さは同じだと訴えたのだ。
「私の出身の中東では爆撃や鉄砲で亡くなる人が多い。そして、今の時代、この日本でも、入管の収容所では自殺で命をなくすひともいる。これらの命に違いなどありません。私たちの命と自由を守ってください」
 
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 もし今の長期、いや無期収容が続くのであれば、今年、そして来年にかけて必ず誰かが自殺をする。自殺未遂をする。

 そういう状況下に外国人が置かれていても、一部メディアの編集者などは「でも彼らは不法滞在だろ。自業自得だよ」としたり顔で理解しようとしない。
 私のやるべきことは、これら理解をしない人たちに理解をさせることだ。

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●トルコ料理店へ
 アピール活動のあと、新宿駅近くのトルコ料理店に、ベヘザドさん、デニズさん、そしてFREEUSHIKUのメンバーらとともに食事に行った。だが、長期間でのハンストの影響、そして仮放免されても不安ばかりの毎日に、ベヘザドさんとデニズさんの食は思った以上に進まなかった。
 それでも、途中でベリーダンスのダンサーが登場した時には、その歌に合わせてデニズさんが口ずさみ、ダンサーに合わせて踊っていた小さな子どもに微笑みかけていたのが、なんともほほえましかった。これは普通の日常生活の一こまだ。
 だが、もしかしたら、数日後にはまたあの絶望の場所に戻る…。

●誰もあきらめない

 そういうわけで、ベヘザドさんも仮放免中の今も体重がそれほど増えていない。こういう体調で再収容されてもハンストを続けるのだろうか? この問いにベヘザドさんは「体調次第です」と答えるだけだった。
 だが、今回再認識したのは、FREEUSHIKU という10代の学生さんも含め、20代、30代、40代と若い世代の市民が時間があれば牛久入管で面会活動を続けていることで、被収容者の気力を保ってきたことだ。
 たとえ、デニズさんとベヘザドさんが今回再収容されてしまkとしても、FREEUSHIKUは、普通の仮放免に向けて、決してあきらめない。

 私は神奈川県の自宅に帰るため、店を皆よりも少し早く出たが、出口でベヘザドさんが見送ってくれた。
 3年10カ月ぶりに戻ってきた自由が、もしかしたら、わずか2週間で消えるかもしれない。
 
 だが、たとえ、彼が再収容されても、私たちにできることは、断続的に面会をして、メディアに属する私も断続的に報道をして、諦めることなくつきあうしかない。
 諦めない。小さいな力だが、世論に訴え、「下手な動きをすれば世論が動く」とまで入管に意識させるくらいにこの問題の発信を続けて、長期収容に歯止めをかけたい。
 犯罪者でもない人間を無期限に閉じ込める政策はあっていいはずがない。

となりの難民
←長年、被収容者への面会活動や仮放免者との電話相談などをしてきた織田朝日さんの新著。

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リニア取材のカンパをお願いいたします
 リニア中央新幹線の取材範囲は、東京都から愛知県までと広範囲で、多大な取材経費を要することから、2018年後半に取材資金が底をつき、2020年に新たな単行本を出すことを目的に、2019年4月からクラウドファンディングでの取材資金を呼びかけさせていただきました。そして、多くの方からのご支援をいただくことができました。本当にありがとうございました。とはいえ、リニアの取材は来年も5年後も行うわけで、来春以降は、再び取材資金の確保に頭を悩ますことになりそうです。何度もクラウドファンディングは使えません。そこで、少額でもご支援をいただければと、ここにそのお願いをする次第です。額面に関わらず、ご支援に対しては、リニアについての単行本の送付や記事の案内などをさせていただきます。私の銀行口座は「みずほ銀行・虎ノ門支店・普通口座・1502881」です。今後とも応援をしていただければ幸いでございます。どうぞよろしくお願いいたします。  樫田拝
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必要か、リニア新幹線
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共通番号の危険な使われ方
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